健康食品（米粉） of 愛菜市「農楽屋」

米粉は、シフォンケーキや団子など手軽にお菓子に使えて、小麦粉のように固まりにくく、玉になりません。
米粉を使うことでお米の消費が増え、日本の自給率アップにつながります。ご飯として食べる以外でのお料理の幅が広がり、米離れしている世代にもお米を食べてもらえる機会にもなります。

☆家庭で米粉のシフォンケーキがお手軽に作れます☆
棚田米の小米（普通は捨ててしまう部分）を活かした米粉が入っているシフォンケーキのセットです。
このシフォンケーキ2ホール分の材料とレシピが入っています。（写真は1ホール分の量です。）
自分で一度試してみてから、大切な方へのプレゼントもできますよ。
プレゼント用にシフォンケーキを入れるケースも入っているから安心です。

入っているもの

・平飼い養鶏の白井さんの卵（10個）
・棚田米の米粉（220g）
・てんさい糖（160g）
・菜種油（180cc）
・豆乳（200cc）
・シフォンケーキの作り方レシピ
・シフォンケーキを入れるケース

つくりかた

タネを作る
① 大きめボウルに卵黄を入れる。卵白は別の大きめのボウルに入れ冷蔵庫でひやしておく
② 卵黄を泡立て器でほぐし、てん菜糖10g加え混ぜる
③ 国産菜種油(サラダ油、オリープオイルでも良い)を加え、自くなるまで混ぜる
④ 豆乳を加え混ぜる
⑤ 米粉を3回くらいに分けながら加える。(こし器を使わなくてもだまにならない)

メレンゲを作る
⑥ 冷やしておいた卵自のボウルをハンドミキサーで泡立てる
⑦ てん菜糖を3回くらいに分けながら加える
③ 卵白がピンと立つくらいしつかり泡立てる
⑨ 泡立て器に持ち替えてメレンゲの泡をつぶさないように円を描くように混ぜ、キメを整える

タネとメレンゲを混ぜる
⑩ メレンゲができたらその泡立て器でメレンゲを1回すくつて、卵黄の方のボウルヘトントンと加え泡をつぷさないように混ぜ合わせる
⑪ ゴムベラに持ち替えて残りのメレンゲを卵黄の方のボウルヘ混ぜ合わせる
⑫ シフォン型へ流し入れる
⑬ シフォン型をトントンと台に打ち付け空気を抜く

焼く
⑭ 余熱にしておいたオープンにシフォン型をいれ、200℃で10分その後160℃ で25分焼く
⑮ 焼き上がるとすぐにオープンから取り出し、逆さにして3時閣寝かす

☆ポイント☆
シフォンケーキ|まメレンゲで、食感やキメの細かさなど、美味しさが決まります。
メレンゲはじつかりと立てないといけないけど、立てすぎると焼いたときに凹んでしまいます。
職人ははじめから泡立て器で立てますが、家庭でははじめはハンドミキサーで
そして泡立て器に持ち替えて泡立てると良いです。